2010年1月14日木曜日

あしかがよしのり【足利義教】の意味

(1394-1441) 室町幕府六代将軍(在職 1429-1441)。義満(よしみつ)の子。義円と称して僧籍にあったが、義持の死後、石清水社前で諸将が行なった鬮(くじ)によって後嗣と決定。鎌倉公方足利持氏や土岐持頼らを討って将軍の権力を強めたが、赤松満祐(みつすけ)に暗殺された。
→嘉吉(かきつ)の乱

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